2011年5月アーカイブ

防災パトロール

8:30より西消防署建設工事前の地鎮祭が開催されました。町民の安心安全に資する為、遅滞なく建設工事が進むことを願います。

110531西消防署地鎮祭.JPG
また9:30より水防防災パトロール。昨年は東屋形原レイクタウン北側山林で「裏山が崩れそう」との連絡があり、現場へ急行したところ、約2メートルの石積みに高木の杉材が繁茂する山林で、表面にはクラックが発生し家屋に危険が及ぶ状態でした。災害時の応急対応業務に関する協定書に基づき上峰町建設業協会に要請し、ブルーシート等により応急措置を致しました。その後、家屋に影響が及ばないように早急な措置を行い、木の伐採及び土の異動を早々に行い災害防止に努めさせて頂きました。

110531水防防災パトロール.JPG
佐賀地方気象台、九州補給所、第4特科連隊、筑後川河川事務所、鳥栖警察署、鳥栖土木事務所、鳥栖三養基地区消防事務組合西消防署そして上峰町消防団と行政で行うこのメンバーで、町内7か所をパトロール致します。最近の集中豪雨による影響が最も懸念されるのが県の土砂災害警戒区域にも指定されているのですが、土石流の発生のおそれのある渓流があるんです。平成21年7月26日は梅雨前線豪雨により水位が急激に増え、堤防を越水して、民家に浸水の恐れがあったため土嚢済み実施しました。簡易パラペットを利用できないかなと個人的には考えたのですが、今年は構造物を壊し、水流を調整する予算がでています。今後、状況を見守りたいと思います。

110531水防パトロール.JPG
下津毛地区では21年の7月26日に上峰中学校体育館東側振興住宅地内に土嚢積みした箇所があります。豪雨により周辺の用水路の水位が上がり、越水し、道路が冠水、住宅の駐車場入り口が浸水の恐れが発生した為です。雨は24日の午前8時から26日午後4時までの間、56時間に396mm、時間最大雨量44mmという大変なものでした。幸い昨年は被害はありませんでしたが、今年も昨年に引き続き区長様と打ち合わせ、災害に備えて土嚢の準備をしております。

同じく下津毛地区になりますが、今度は切通川です。右岸側の堤防が低いことから、日雨量100mmを越えると越水する恐れがある箇所でした。切通川は県の管理河川になるのですが、下流部(舞郷地区)における河川改修が完了し、切通川排水ポンプ場も稼働しており流量調整が可能となっています。ちなみにポンプ運転警戒水位は3.90m、ポンプ運転水位は4.50mです。

午後からは、佐賀県市町村ハンドブック(平成23年3月)が作成されました。財政状況の確認と協議を行いました。厳しい状況は続きますが、健全化判断比率にも確実に改善はみられております。

結婚披露宴

素敵な結婚披露宴でした。幸福な結婚とは、お付き合いしてから共に白髪になるまで、決して退屈しない長い会話のようなものだと聞いたことがあります。お幸せに!

敬天愛人

9:00から社会福祉協議会の理事会。午後から永島正雄先生の葬儀。評議員会で自分が世界の構築に携わっているんだともっと感じるように誇りを持って生きていくようにと道を説く91歳の先生。突然の悲報。たくさんのお手紙を頂いた。こころざしが鳴る、悲しみを奏でる、ぬくもりにふれる言葉。心の世界が豊かな方だった。昨日お返事したばかりだった。

110527永島正雄先生.JPG
自分のこころもちをしずめる。悲しみに手をあわせる。目を閉じれば「人生に定年なし。生涯現役だよ。」と在りし日のお姿が今も鮮明に浮かぶ。つらいときにも声をかけて下さった。ご生前の御指導、御功績に敬意を表し心から御冥福をお祈り申し上げる。

110527企業誘致課.JPG
県の企業誘致本部と企業動向について情報交換。県東部ブロックの企業意見交換及び懇親会を今年は上峰町でとのこと。
10:00から普及センターで三神農業改良委員会。議事終了後、平成22年度の普及活動実績報告がなされました。

まず、さがびより。先日後輩の選挙応援で愛知県豊橋市に訪れた際、精米所、JAにはさがびよりののぼりがずらり!22年産さがびよりが全国食味ランク特Aと最高評価を受けた結果です。とっても誇らしくなりました。H18からH20までヒノヒカリの収量は低下し外観品質も2等から3等が中心となり低迷していました。そこでヒノヒカリに変わる品種として佐賀37号(さがびよりのこと)がつくられ神埼市の千歳で現地試験を行った結果、高温下でも高収量、高品質を確保できたということです。ひのひかりの品種改良版として高温に強く、食感はもっちりしていて、つやがあり、香り・甘みがよい、さがびよりですが、時間がたってもおいしいのでおにぎりにするとおいしいと評価されています。売れ行きも好調です。私も作物部会の方々の後に食味試験させてもらったことがあったのですが、おいしく頂きました。
驚きだったのは、さがびよりの生産により所得増が図られるという試算。品質が確保でき、収量がとれることが水管理の手間はありますが、所得増の要因だと説明されました。農家の生産意欲の向上と地域農業の活性化になればと思います。

普及センター.JPG

次に地産学校給食についての説明がありました。平成22年までの古川知事のマニフェストには県産農産物の利用率を50%(副食=おかずのこと)に伸ばすと掲げられておられますが、現在H22は57.3ということでマニフェストは既にH21時点で達成されております。

「今が旬通信」を使って農産物直売所と学校の栄養士との情報交換を行ったり、学期ごとに「学校給食における地元農産物利用検討会」を市農林課・市教育委員会・学校栄養士・納入業者・三神農業改良普及センター・鳥栖農林事務所・鳥栖保健福祉事務所が参加し開催し鳥栖モデルとして食育に取り組む鳥栖市の事例や千代田の事例をいつも元気な藤崎さんにわかりやすく説明頂きました。

就任当初、「学校給食センターを民間委託するには議論した時間が短すぎる、民間委託を何とか止めてほしい」とPTAの方々からお声を頂戴したことを思い出しました。就任後、契約書を確認したら、なんと!6年間の長期継続契約になっていました。おまけに仕様書と契約書は詳細に詰められておらず、給食の配膳は予算で配置することに。。。この間、食材の管理を地元の業者さんを使うことに戻したことと最後に業者さんには上峰の食事をつくって頂くよう強くお願いして温かい食事が届くようになりました。子どもたちの体をつくっていく大切な食事です。自校式に戻すにはあと3年以上かかります。さはさりながら、いいニュースもありました。総会の日にPTAの方々からお話を伺ったのですが、上峰町の現在の栄養士さんは旬の食材を常に確認し、食育にも理解が深いということで高い評価であるということです。本当に頭が下がります。

13:30から国保税徴収実践研修に「ガイアの夜明け」出演で有名な篠塚三郎先生(全国地方税徴収実務機構チーフアドバイザー)を講師に招き、徴収の実践方法や滞納整理の習得いたします。

15:00から来庁者。ホリカワ跡地の方向性を考えます。17:00から挨拶回り。お世話になります。19:00から勉強会。

さつきばれ

110524青空.JPG
9:30から議会運営員会。6月定例会は10日に開会、13日・14日が一般質問、15日・16日が議案審議、17日討論採決と決定しました。
いずれも9:30からとなります。その他の項で今後、議場におけるクールビズを導入するか、全員協議会で議論されるとの話がありました。13:30から社協評議員会。議案はひとつだけでしたが、定款に基づき評議員さんにお集まりいただきました。その後、シルバー人材センターの運営について協議。シルバー人材センターといえば、公園の除草・清掃作業や樹木管理をお願いしているイメージが強かったのですが、このところは、新たな分野への進出が相次いでいます。町とシルバー人材センターの関係を再構築する必要があると感じていました。

110525さつきばれ.JPG
例年、補助金の減額をしないでほしいという要望やもっと仕事を出してほしいという要請活動を受けていることもあり、また、就任時からシルバー人材センターの活用を公約していたこともあり、積極的に活用していきたいと考えています。もはや、できない仕事はないといわれるシルバー人材センターもあるとのこと。一般的に行政からの補助金の見直しに対して、行政に頼らず独自に仕事を拡充する為に専門知識、経験者等を揃え、職能を高めてきたことがその理由だとのこと。全国的に指定管理者制度の導入が相次ぎ、民間やNPOに仕事を奪われてきたこともセンターの仕事を減らしている理由があると本で読んだこともあります。このような実態がすぐに本町にあてはまるわけではありませんが、高齢者雇用をめぐる環境を考えさせられます。

佐賀県総合防災訓練

朝から佐賀県総合防災訓練。市町地域防災計画の定めるところによって関係機関及び住民の皆様の参加、協力を得て実効性のある訓練を実施しました。防災意識が高まることを目的としています。上峰町における訓練については、東日本大震災に見られるように、要援護者の避難対策が急務になっています。訓練は避難所を立ち上げ、要援護者の避難訓練を行いました。

平成23年5月22日(日)午前9時に川久保断層を震源としてM6.7の地震が発生したと想定しての訓練。直ちに災害対策本部を設置し、「おたっしゃ館」を避難所として指定します。午前9時15分にグループホーム「のぎく」から『居室部分が一部崩壊し、二次災害(火災)の発生の恐れがあるため、要援護者を「おたっしゃ館」へ避難させたい』と緊急連絡が災害対策本部に入ったと想定。被災を受けたグループホーム「のぎく」の職員は、直ちに入居者の安否確認を行い、避難所の「おたっしゃ館」へマイクロバスを利用して移動します。連絡を受けた災害対策本部は地元の上米多区長に連絡を取り、避難所での地区内の住民の確認を依頼するという計画です。

消防団第1部と第3部はグループホーム「のぎく」の二次災害(火災)に備え、消火活動を行って頂きました。避難所の運営には防災士の皆様はじめ野菊の里職員・おたっしゃ館職員・女性消防団員で進めて頂きました。看護師には避難者のバイタルチェック、健康管理につとめて頂きました。地域の要援護者は区長さんに避難誘導を行って頂きました。区長さんはじめ切通のグループホーム「さくらんぼ」さんも見学に来ておられました。


110522総合防災訓練.JPG
「訓練の前に気づきがある」古川知事の言葉が印象的でした。想定外の事が起こることは先の震災と同じです。今日は、車いすの要援護者がいらっしゃいましたが、施設のバスで誘導できました。しかしながら、地域で車いすを利用されておられる要援護者の場合、どのように避難するのか等々の想定をひとつひとつ検討する必要があると感じました。秋の防火訓練までの課題です。

その後、消防団の皆さんと城原川河川敷へ。水防工法訓練会場です。上峰町消防団は簡易パラペット工法。本当にご苦労様でした。

君ができる限り

午前中は自衛隊父兄会総会。我が身を省みず高濃度の放射線の中、10万5千人自衛隊の皆様が被災地において、衛生支援、民生支援、道路啓開、輸送支援にあたって頂いています。自衛隊の正しいあり方、普及に力を入れていきたいと思います。防衛関係機関と連携した動きを行ってまいります。

午後まで第50回上峰町商工会通常総会。町としては、復興に汎用性の高い義援金の拠出を町民の皆様一人当たり100円換算で100万円の拠出を実施し、被災地の皆様の受け入れを300名を目標に体制を整えている最中です。また、職員も被災地へ派遣を行いました。現在、義援金の受付は町内4か所(上峰町役場、町民センター、おたっしゃ館、ふるさと学館)で行っています。青色パトロール車を通じて義援金の呼びかけを行っております。

また、先日報道されましたが、県と共同で、東日本大震災の被災地への義援金を集める目的で、プレミアム付き商品券の発行事業を始めることも課長からお伝えさせていただきました。消費者と事業者が義援金分を負担する形にして、被災地を支援したいと考えています。1セット1万1000円分の商品券を1万100円で販売し、100円を義援金に回します。一方、商店が受け取った1万1000円分の商品券を換金する際、受け取り額は100円差し引いて1万900円とし、差額の100円を事業者としての義援金にあてます。消費者と事業者で200円を負担する仕組みとなっております。震災の影響でしょうか、1~3月期のGDPは実質で前期比0.9%減、年率換算で3.7%減と報道されました。落ち込む個人消費を回復する一助になればと考えています。

110521上峰町商工会総会.jpg
午後からは結婚式。若いお二人の未来にたくさんの祝福がありますように。ご両親もこの上ない笑顔。おめでとうございます!

110521結婚式花.JPG
君ができるすべての善を行え、君ができるすべての手段で、君ができるすべての方法で、君ができるすべての場所で、君ができるすべての時に、君ができるすべての人に、君ができる限り。◆ウェズリー(1703~1791)神学者

自治体クラウド

午前中は佐賀県が進める自治体クラウド事業について勉強しました。厳しい財政状況にもかかわらず情報システムが高止まりし、住民サービスの向上や業務効率向上が進んでいない状況と総務省の「自治体クラウド開発実証事業」の取組について勉強致しました。

業務プロセスの改善(BPR)は住民サービスの向上や業務効率化に加え、抜本的なコスト削減を図ることができます。ベンダーロックを排除し、地元企業に参入に機会を与え、透明性をもって競争を図ることが可能となることで、持続的に発展していく情報システムの構築を目的としています。

知事も仰っていましたが、韓国は住民票を役所で発行することはありません。韓国政府のポータルサイトでは、住民票、印鑑証明書、税証明書、土地台帳、携帯からでも申請が可能です。全ての市町村がこのサイトを利用しています。役所のシステムも全ての自治体が一本で共同利用しています。考えてみれば、法定受託事務は一律のものであるし、ーシステムに違いがある必要はないわけですから。

日本の役所は悩んでいます。職員数純減は行わなければならないが職務負担は増える一方になります。類似団体比率で全国で2番目に職員数が少ない本町ですが、システムの一本化が図れれば、職員が減らされても一人あたりの職務負担は増えないし、住民サービスは向上する、一石三鳥です。

教育分野においては韓国中に衛星授業を配信し教育の機会均等を徹底しています。医療も福祉もBPRを推進していくことはもはや日本の絶対条件ではないかと感じました。世界は広くて、目の前に広がっています。

13時30分から、三神地区農業共済組合通常総会が上峰町民センターで開催されました。共済事業を通じて管内の農業者の経営安定及び農業生産の向上にご注力頂いていることに感謝させて頂きます。

管内における農業は、台風や水害それに病害虫などの自然災害への対応が常につきまとい厳しい農業経営の中、さらに拍車をかけている所であります。これから雨季を迎え、水害の影響が懸念されます。自治体の震災対応について述べさせて頂きました。

来庁者あり。お世話になりました。


株式会社大電が創立60周年を迎え小・中学校の全ての教室にプズマクラスターを寄贈いただきました。また、町の3施設(婦人の家・学習等施設・多目的集会所)には地デジ対応テレビを寄贈していただけるとのことです。

大電上峰事業所は昭和60年11月に情報用ケーブル製造を目的に新設され、その後光ファイバーケーブル等の製品を生産されてました。平成19年に事業拡大に伴い産業機器部、ネットワーク機器部、技術開発本部と組織改組されたとのことです。電線事業から次第に新しい事業に取り組む社長は昨年企業史上最大の収益を上げられ、研究開発にも『くるめリサーチパーク(KRP)』で研究開発スペースにて、オープン・ラボ(開放型試験研究施設)を設け熱心に取り組んでおられます。昭和60年11月に佐賀東部中核工業団地に上峰工場が設立されて以来、今日に至るまで労働災害も一切なく徹底した労働安全衛生の向上につとめられ労働福祉の増進を図ってこられました。

森昭典社長.JPG本日、工場にも訪問させて頂きました。驚いたのは、粉塵は一切なく、樹脂でできた床はピカピカです。「日本一清潔な製造工場を目指している」との言葉が印象的でした。企業秘密もありカメラはNG。青色蛍光を利用したプラズマディスプレイ製造は知事も関心をもたれ足を運ばれたとのこと。好奇心膨らむ自分を感じました。

110516アンネのバラ.JPG
アンネのバラも黄色からオレンジに変化しています。この日は、小学生の子どもたちの姿も親水公園に見えました。

玄海原子力発電所

九州電力の原子力発電所における緊急安全対策についての説明を頂きました。原子炉を「止める」「冷やす」、放射性物質を「閉じ込める」が安全管理の基本。3月30日、国から緊急安全対策の実施に取り組むようにとの指示のもと九電では次の3つの対策を実施しています。

まず、電源の確保です。機器の操作や監視を行う中央制御室等に電気を供給するため高圧発電機車(各原子炉に1台の合計4台)及びケーブルを配備。さらに九電独自の取組として、移動用の変圧器や仮鉄柱などを活用し、発電所の外部から早期に電気を供給するための対策を実施しています。

次に、冷却水を送るポンプの確保です。原子炉や使用済み燃料貯蔵プールの冷却を続けるため、水源となる他のタンク等からも冷却水を補給できるよう仮設ポンプ、仮設ホースを配備されております。蒸気の力で動き、原子炉を冷やす水を供給するポンプ(タービン動補助給水ポンプ)や非常用発電機といった重要な機器があるエリアの扉等の浸水を防止しています。

最後に、冷却水の確保ですが、タンクや貯水池等を活用し水源を確保されております。

九州電力.jpg
こうした取組と訓練を実施することで、津波の影響で「冷却機能がなくなった」としても原子炉や使用済み燃料貯蔵プールを継続的に冷却することが可能となります。通常の運転停止の場合は「海水を使った熱交換による冷却」により原子炉を冷やすのですが、海水を使った熱交換による冷却ができなくなった場合は、タービン動補助給水ポンプを利用した「蒸気発生器による冷却」により原子炉を冷やすということですが、これは原子炉の構造上、タービン動補助給水ポンプが外付になっていることからできるとのことです。

浜岡の影響により、中部電力は社長自ら産油国へ交渉に行かれたとの話も。充分な燃料調達し揚水発電、石油火力により不足する電力供給量の確保に努めて頂きたいと思います。

13時からは町の賑いづくりについて協議。アイデアがたくさん出てきます。知恵は奪い合いません。分け合うと余ります。経験に勝るものなし、さすがだなと感心しました。14時30分と15時から来庁舎対応後、町内用務を終え帰る途中、下津毛の歩道を通っていると、黄金色に色づく麦。絨毯のようです。

麦.JPG

機能強化

9時から振興常任委員会。九千部林道の現地踏査を行います。その後、議会に戻り、農山漁村地域整備交付金を活用して坊所地区の機能強化を早急に実施しなければならない為に、その説明を致しました。計画処理対象人口2860人が現時点で定住人口が3267人、事務所や学校•店舗を含めた、流入施設におけるみなし人口は4270人規模となっています。規模の増設が必要です。

13時30分から三養基西部土地開発公社の理事会。23年度は私が理事長を務めているが、町民だよりに掲載された施政方針でもふれているが計画的な返済をしっかり実行していることをお伝えさせて頂きました。

15時から保護司会の皆さんと今年の「社会を明るくする運動」の打ち合わせ。16時30分から来客応対。ご挨拶まわり後、激励20時30分から、町民センターで太鼓の練習。うまく叩けません。

アンネのバラ

午前中はリサイクルプラザの決済事項や総合計画の打合わせを終えた後、原稿執筆。11時にお世話になりました先輩と元佐賀市長の木下敏之さんが来庁されました。固定電話・インターネット回線・IP電話そして携帯電話の主な4つの通信料金のプラン等の見直し、通信関連業務における業務効率アップ、電話代削減を部署別・利用者別での比較を行い、不要オプション加入や未使用回線等の調査についての興味深い内容でした。本町の基幹系システムからアプリケーションサービス、トラベルサービスについても話題が及びました。

13時30分から鳥栖市役所の3階大ホールにて保護司会総会です。鳥栖・三養基地区の保護司の方々には社明運動をはじめ地域社会の犯罪予防と更生保護の諸活動に心から敬意と感謝を申し上げました。今年度は上峰町が法務大臣、知事メッセージを伝達して参ります。出発式は上峰町役場です。

役場といえば、庁舎を囲む「アンネのバラ」が見頃です。今朝は雨露をたっぷりふくんでいました。「アンネのバラ」とは、第二次世界大戦中の強制収容所にて15歳という短い生涯を終えた「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクを偲んで園芸家が1960年に発表したバラの品種です。花はつぼみは深紅、開き始めると黄色から淡いピンクへと次第に色が変化していきます。この色の変化が「人はみな変わることができる」という人間の可能性の象徴でもあります。アンネは差別・迫害・大虐殺、想像を絶する時代にあっても「私は理想と夢と希望を持ち続けています。たとえ嫌なことばかりでも人間の本性はやっぱり善なのだということを。」と書いたそうです。バラを眺めながら、まっさらな目をもちたいと思いました。

110516アンネのバラ.JPG
鳥栖から上峰に戻り16時に来客対応後、19時30分に再び鳥栖へ。お世話になった方が転勤ということで、送別会。実は同級生。さみしくなります。

翼の補強を

庁内用務を済ませた後、11時からグランデ葉隠にて第64回佐賀県町村会定期総会。町村会では町行財政全般に亘る問題に関する要望•提案等を行う政務活動を始め職員研修、職員採用試験、法律相談、災害共済事業また佐賀県市長会と連携し負担金の抑制及び適正化について審査し、市町財政の健全化に務めているます。

来賓の古川知事から地域主権改革関連3法の成立について意義深いとの言及がありました。国と地方の協議の場の法制化、地方自治体の仕事を全国一律に法令で縛る義務づけ•枠付けの緩和、地方議会の議員定数の上限規定の撤廃等、自治体の自由度が高まるものです。

県と市町の協議は町村会を通じて行っています。権限移譲、市町財政、新たな事務等広く市町の行政に重要な影響を及ぼす事項が協議の対象です。国から県、県から市町へ補完性•近接性の原則に基づく自治体の自由度の拡大を反福祉国家的•新自由主義的だとする言論があるけれども、世界は多様性の中に統一性は生み出されることを知っています。殻の保護より翼の補強が必要です。

後には佐賀県弁護士会会長の来庁がありました。1707年の宝永地震も記憶に新しい2004年のスマトラ沖地震も最大余震は地震発生から3ヶ月後であったそうです。予断を許しません。「まだ家のローンも残っているのに」と避難地域の方が仰ってましたが、水没した車の保険や倒壊した家屋のローンの支払、住居を初めとする生活や財産に関わる権利関係の確定、財産の維持、各種保険や生活支援制度の活用等、多種多様の法的支援が必要になります。弁護士会は町内に受け入れられた被災地の方々を対象とする無料法律相談に取り組んで頂けるとのこと。受付は平日の午前9時から午後5時。電話相談の他にも被災者の要望に合わせて問い合わせがあれば県内各地に弁護士を派遣していただけるようです。町のHPリンクや広報誌での啓発を行っていきます。問い合わせは同会(0952・24・3411)へ。

消防団

今日は午前中が消防教養訓練でした。訓練礼式の各個訓練後に通常点検。訓練の主眼は規律心を養い、確実軽快な動作の習熟、厳正な態度を身につける事にあります。生業の傍、火災を予防•鎮圧し、町民のいのちと暮らしを守って頂いております団員の皆様には本当に頭が下がります。

この上峰町消防団。村史に拠りますと、戦前は4つの部の私設消防があり、大字前牟田が第一部、大字江迎が第二部、大字坊所が第三部、大字堤が第四部として、各部は車に据付の手押しポンプを持ち、車を引っ張って消化にあたっていたということです。戦時中、その伝統の消防組は発展的解消し、警防団となり戦時下体制に繰り入れるという防空統制下になります。

終戦を迎えますと、警防団が解消され、昭和22年消防団設置条例を制定し自治体消防が発足し警察消防は警察の指揮を離れる事になりました。4部で発足した上峰消防団は、10部にまで膨れますが、昭和の47年10月に鳥栖三養基地区消防事務組合の設立後、消防署西分署、上峰村の消防本部が設置され消防の機動力と機械力が充実してくると、部の統合が進んだようです。現在は本部、大字前牟田の第一部、大字江迎の第二部、大字坊所の第三部、大字堤の第四部での体制でありますが、今後とも皆様には安寧秩序を保持し、社会公共の福祉担い手との自負のもと尽力頂きたいと思います。

消防団.JPG
午後は、イオン上峰店にて「母の日似顔絵展」の表彰式でした。子どもたち、たくさん集まってくれていました。元気ですね!受賞されました皆さんおめでとうございます。その後、交流人口を増やすための自治体の取組や、今後の映画館についても意見交換できました。

このアーカイブについて

このページには、2011年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

次のアーカイブは2011年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.01